メディア実績
【メディア掲載】東洋経済オンラインにて、代表・増田恵美のインタビュー記事が掲載されました
2026年9月23日、東洋経済オンラインにて代表・増田恵美のインタビュー記事が掲載されました。
『急な「サイクリングしたい」に応え、ヘリに400万円自転車を積み筑波山へ…王族が指名する通訳ガイド「NOと言わない」現場力』
東洋経済オンライン(2026年9月23日)記事はこちら

記事の概要
記事では、各国の王族やグローバル企業のトップなど、VVIPと呼ばれる方々の訪日旅行に通訳ガイドとして長年携わってきた増田の経験をもとに、一流の旅人が旅に求める価値と、それに応えるためのプロフェッショナリズムについてお話ししています。
具体的には、以下のようなテーマが取り上げられています。
・VVIP対応の現場で求められる判断力
突発的な手配依頼にも「NO」ではなく代替案を提示する姿勢
・有事の危機管理
2011年3月11日、東日本大震災発生時に約30名のフランスVIP一行の安全を確保した経験
・富裕層が本当に求めるもの
演出された観光体験ではなく、その土地で実際に営まれている暮らしや人との出会い
記事の背景 — Musubiが取り組んでいること
記事の後半で触れている「地域の担い手づくり」は、現在のMusubiの事業の中核です。
増田は20年以上にわたり通訳ガイド・旅行手配の最前線に立ってきましたが、その経験から見えてきたのは、富裕層旅行の質を決めるのは「どこに行くか」ではなく「誰が迎えるか」だということでした。
どんなに優れた観光資源があっても、旅人を迎え入れる地域の体制——ガイド、宿泊施設、飲食店、体験事業者——が整っていなければ、持続的に質の高い旅を提供し続けることはできません。
そこでMusubiでは、VVIPの現場で培った知見を以下の3つの軸で地域に還元しています。
1. 地域の受け入れ体制づくり(DMC機能整備)
地域がみずから旅人を迎え続けられる仕組みを、自治体・DMO・観光事業者とともに設計します。茨城県古河市での取り組みをはじめ、観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業にも唯一の富裕層向け事例として掲載されています。
→ 詳しくは実績ページをご覧ください。
2. ガイド育成・研修
通訳ガイドや地域の観光従事者を対象に、現場で求められる判断力——記事の中で語られている「空気を読む力」「代替案を出す力」——を体系的に伝える研修を実施しています。単なる語学や知識の研修ではなく、旅人と地域の人の間に意味のある対話をつくる「ガイダビリティ」の考え方を軸にしています。
3. 事業者アドバイザリー
高付加価値インバウンド旅行の受け入れを検討している事業者に対し、体験コンテンツの設計から受け入れ動線の整備まで、実践に基づいたアドバイザリーを提供しています。
→ 詳しくは事業内容ページをご覧ください。
学術的な取り組み
2026年7月には、アジア太平洋観光学会(APTA)福岡大会にて、地域が文化を受け継ぎながら旅人を迎える構造を「Guideability(案内可能性)」として学術発表しました。20年以上の実務経験を学術的に体系化し、国内外の研究者・実務者と知見を共有する取り組みも進めています。
→ 詳しくはAPTA報告ページをご覧ください。
お問い合わせ
地域の受け入れ体制づくり、体験コンテンツの設計、ガイド・受け入れ事業者向けの研修についてのご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
増田恵美(ますだ めぐみ)
— 株式会社Musubi 代表取締役
全国通訳案内士(国家資格)。
20年以上にわたりスルーガイド兼旅行会社として、1,000本を超えるツアーを設計・実施。茨城県古河市を拠点に、地域の事業者と長年の信頼関係を築きながら活動している。
独自の方法論「Guideability(ガイダビリティ)」と「Local Inclusion Design(ローカルインクルージョンデザイン)」を体系化し、APTA 2026国際学会にて発表。
地域の受入体制構築・DMC機能整備・ガイド育成研修を専門とする。
都内五つ星ホテルのコンシェルジュから直接指名を受ける。
英国のクラシックカーラリーの日本国内ツアーを企画・実施するなど、海外の高付加価値層を全国各地の地方へ送り届けてきた。都市に偏りがちなラグジュアリー旅行を、地域の現場へと結び直してきた草分けの一人。
APTA 2026 プレゼンター
Guideability提唱者
Relational Luxury Practitioner
